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■ブッダガヤの大菩提寺
・登録区分 文化遺産
・登録年 2002年

ブッダガヤの大菩提寺
■概要
ブッダガヤの大菩提寺は、インド・ブッダガヤにある寺院。古い煉瓦構造建築様式の1つである。 世界遺産(文化遺産)に登録されている。
釈迦牟尼が悟りを開いた場所であり、ビハール州パトナーからおよそ96km離れたところに位置している。 紀元前約530年、僧として放浪している釈迦牟尼がガンジス川支流の森の岸に着いたその位置を示すために造られた。
長らくヒンドゥー教の管理下にあり、寺院が整備されず荒廃していた。1949年、ヒンドゥー教徒と仏教徒の各4名と政府要員1名による管理となった。さらに、1992年には佐々井秀嶺などによるブッダガヤ奪還運動が行われ、近年では仏教徒のみによる管理へと移行しつつある。
■地図

ビハール州
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■インドの山岳鉄道群
・登録区分 文化遺産
・登録年 1999年
・拡張年 2005年・2008年

ダージリン・ヒマラヤ鉄道
■概要
インドの山岳鉄道群は、ユネスコの世界遺産登録物件のひとつ。インドの山岳部を走る鉄道を対象とするものであるが、1999年に「ダージリン・ヒマラヤ鉄道」の名で登録された段階では、その名の通り「ダージリン・ヒマラヤ鉄道」のみが対象とされていた。2005年、「ニルギリ山岳鉄道」が登録対象に加えられた際、現在の名称に変更された。その後、2008年、「カールカー=シムラー鉄道」(Kalka-Shimla Railway)が拡大登録された。
2008年現在運行しているインドの山岳鉄道は、あとまだ一つ「マーテーラーン丘陵鉄道」(Matheran Hill Railway)が存在する。インド政府は、これも拡大登録されることを目指しており、既に暫定リストに加えられている。
・ダージリン・ヒマラヤ鉄道(1999年・登録)
・ニルギリ山岳鉄道(2005年・登録)
・カールカー=シムラー鉄道(2008年・拡大登録)
・マーテーラーン丘陵鉄道(暫定リスト)
■地図

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■デリーのクトゥブ・ミナールとその建造物群
・登録区分 文化遺産
・登録年 1993年

クトゥブ・ミナール
■概要
クトゥブ・ミナール(Qutub Minar)は、インド・デリーにあるミナレット。奴隷王朝の建国者であるクトゥブッディーン・アイバクによって、クワットゥル・イスラーム・モスクに付属して建てられたものである。おそらく、ヒンドゥー教・ジャイナ教の寺院などを破壊し、その石材を転用して制作されたもので建築に携わった職人もヒンドゥー教徒であったと推測されている。そのため、ヒンドゥー様式とイスラーム様式が混在した様式となっている。
一帯の遺跡群は、1993年、世界遺産に登録(登録名:デリーのクトゥブ・ミナールとその建造物群)されており、モスクやデリーの鉄柱などがある。
・デリーの鉄柱
デリーの鉄柱とはアショーカ王の柱の一種で、インド・デリー市郊外のクトゥブ・ミナール内(世界遺産)にある「錆びない鉄柱」のこと。「チャンドラヴァルマンの柱」とも言われている。

デリーの鉄柱
99.72%の高純度鉄で作られており、表面にはサンスクリット語の碑文が刻まれている。直径は約44cm、高さは約7m、地下に埋もれている部分は約2m。

表面に刻まれたサンスクリットの碑文
現在は、デリー南部郊外メヘラウリー村のイスラム教礼拝所や、その他の歴史的建造物が集まったクトゥブ・コンプレックス(Qutb Complex)内にあり、インド有数の観光スポットになっている。紀元415年に建てられたといわれる。地上部分は、1500年以上ものあいだ錆びが内部に進行していないが、地下部分では腐食が始まっている模様である。
・ミナレット
ミナレットはモスクに付随し、礼拝時刻の告知(アザーン)を行うのに使われる塔である。ミナレットは、トルコ語のミナレ(Minare)に由来する西欧諸言語による名称で、アラビア語では「マナール」あるいは「マナーラ」といい、光(ヌール)と同一語根の語であることから「光塔」と訳されることもある。南アジアでは「ミーナール」とも呼ばれる。
■地図
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