スポンサードリンク

■黄山(こうざん)
・登録区分 複合遺産
・登録基準 文化遺産・自然遺産
・登録年 1990年

黄山
■概要
黄山は中国・安徽省にある景勝地。伝説の仙境を彷彿とさせる独特の景観から、古くから「天下の名勝、黄山に集まる。」と言われ数多くの文人が訪れた。
黄山は秦の時代に黟山(いざん)と称されたが、唐の時代には現在の黄山の名前に改められた。
黄山に立ち並ぶ岩石は古生代に出来たもので、それが長い年月を経て浸食され現在の様な断崖絶壁の景観ができあがった。海抜1000m以上の峰が多数あり、特に三主峰と呼ばれる蓮花峰、光明頂、天都峰があり、その他69の峰がある。また、黄山には奇松、怪石、雲海、温泉があり、「黄山の四絶」と称された。これが「天下の名勝、黄山に集まる。」と言われる所以であると言われる。この名声で多数の文人が訪れ、幾多のスポットにその独特の発想で名前が付けられた。
■地図

続きを読む
■交通
黄山の名前は現在3箇所で使われている。つまり、1987年成立した黄山市(元の安徽省徽州地区屯渓)、黄山区(元の安徽省太平県)、黄山風景区(湯口)。
屯渓は当地の政治経済文化の中心地であるため、多くの場合この地を経由して湯口にいたり入山する。(屯渓〜湯口 1.5時間)
・合肥市方面からは太平から入山するのが一般的である。
・屯渓へは航空機、列車、高速道路のいずれかで向かう。
・上海方面からは列車で屯渓に向かう(10〜12時間)のが一般的であったが、徽杭高速道(杭州〜黄山 2時間)が開通してからはチャータバスで向かう(5〜6時間)ことが多くなっている。
黄山内には3つの索道がある。
・雲谷
2808メートル・高低差773メートル(日本・オーストリア製 51人乗り)
・玉屏
2176メートル・高低差752メートル(オーストリア製 6人乗り)
・太平(中国国内最大規模)
3709メートル・高低差1014メートル(オーストリア製 101人乗り)

▽黄山 のキーワード
▽次の記事、前の記事
スポンサードリンク
当サイトのRSS
新着アイテム
ジャンル
Copyright (C) 2008
by 世界遺産 navi21