済州の火山島と溶岩洞窟群 - 韓国の世界遺産

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済州の火山島と溶岩洞窟群

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済州の火山島と溶岩洞窟群(チェジュのかざんとう と ようがんどうくつぐん)
・登録区分 自然遺産
・登録年   2007年

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漢拏山(かんなさん)

■概要
済州の火山島と溶岩洞窟群は、大韓民国にあるユネスコの世界遺産登録物件。韓国では初めての世界自然遺産である。

登録範囲
中核地域を含む登録対象は以下の通りである。具体的な範囲に関する地図は、ユネスコ世界遺産センターの公式記録の中に含まれている。

・漢拏山自然保護区:中核地域 9093.1 ha・緩衝地域 7347.4 ha
・拒文岳溶岩洞窟系1:中核地域 64.6 ha
・拒文岳溶岩洞窟系2:中核地域 23.8 ha
・拒文岳溶岩洞窟系3:中核地域 241.9 ha
・城山日出峰:中核地域 51.8 ha・緩衝地域 117 ha

■済州島のシンボル
トルハルバン(石じいさん)は、もともと朝鮮王朝時代の行政区域である3つの郡・県のそれぞれの東・西・南門の入口に立てられ、村の災厄を追い払う守護神(道祖神)であった。現在は、済州島のシンボルとして各地に立てられ、土産物としてトルハルバンを模した置物が製作・販売されている。

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トルハルバン

■地図

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高敞・和順・江華の支石墓群

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高敞・和順・江華の支石墓群
(ハングル:コチャン・ファスン・カンファのコインドルユジョク)
・登録区分 文化遺産
・登録年   2000年

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江華島の支石墓

■概要
高敞・和順・江華の支石墓群(しせきぼぐん)は、大韓民国・西部地域に散在するユネスコの世界遺産(文化遺産)。

支石墓(ドルメン)は、紀元前1000年から紀元前100年にかけて大きな石で造られた墓のことである。支石墓には、足の長い石柱に石を載せテーブル状に石を組んだ「北方式」と、短い石柱に石を載せ碁盤状に石を組んだ「南方式」の2種類がある。

世界的に見て、支石墓は欧州のイギリスやフランスがひとつの中心で、南インド、東南アジア、中国沿海部にも存在するが、朝鮮半島が世界で最も支石墓の数が多い。韓国語では巨人石(コインドル)と呼ばれる。

■地図

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慶州歴史地域

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慶州歴史地域
(ハングル:キョンジュヨクサチヨク・日本読み:けいしゅうれきしちいき)
・登録区分 文化遺産
・登録年   2000年

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芬皇寺石塔

■概要
慶州歴史地域(キョンジュれきしちいき)は、大韓民国・慶州市付近に広がる史跡及び古墳を、保護そして公開している地域。

慶州周辺は、紀元前1世紀から10世紀に栄えた新羅王朝の都が置かれていた。新羅時代に作られたと考えられている古墳や仏教関連の遺跡が多数点在している。このため、慶州は屋根の無い博物館といわれることもあり、日本の奈良に似ている。

2000年に、ユネスコの世界遺産(文化遺産)として登録。世界遺産に登録された地域は、南山地区・月城地区・山城地区・皇龍寺跡地区・大陵苑地区の5つに概ね分かれている。

南山地区には、山の岩肌に掘り込まれた石仏である磨崖仏が多数残っている。この石仏は、大分県の国東半島に残っている磨崖仏との関連性が、歴史学者の間で議論もされている。

月城地区には、国立・慶州博物館があり、新羅時代の仏教美術品が多数展示されている。

■地図

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