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■宗廟(ハングル:ジョンミョ・日本読み:そうびょう)
登録区分 文化遺産
登録年 1995年

宗廟正殿
■概要
宗廟は、韓国・ソウル特別市に所在する李氏朝鮮(朝鮮王朝)の祖先祭祀場。李朝歴代の王と王妃などを祭る。1995年12月ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。
李成桂の漢陽(ソウル)遷都の年である1394年12月に着工し、翌1395年9月に完成した。しかし、1592年、日本軍のソウル占領によって破壊され1608年に再建された。現在も全州李氏宗家によって祭祀が営まれている。また韓国の史跡125号にも指定されている。

晩年の李成桂の肖像画
また、毎年5月に全州李氏一族が集まる宗廟祭礼祭が行われる。この儀式は、無形文化遺産保護条約に基づく「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」に掲載されており、2009年9月に予定される初の登録での世界無形遺産への登録が事実上確定している。
■地図

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■建築
・正殿 善政のあった王を祭る
・永寧殿 悪政を行った王を祭る
・功臣堂 李氏朝鮮の功臣83人を祭る
・斉室 沐浴して祭儀の準備をする場所
・典祀庁 祭器・祭具を保管する倉庫
・楽工庁 祭祀で音楽を奏する楽師の待機場

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