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■華城(ハングル:ファソン・日本読み:かじょう)
・登録区分 文化遺産
・登録年 1997年

華城(華西門)
■概要
華城は、韓国・京畿道・水原市にある李氏朝鮮時代の城塞遺跡。
18世紀末に、朝鮮王朝第22代国王・正祖が非命に倒れた父(荘献世子)の墓を、楊州からここに移して城壁で防護し遷都も考慮された。建築には、2年を越える月日と37万人の労力が投入された。完成直後に、正祖が死亡したため遷都は見送られた。
城壁の長さは5kmを越える。中国から西洋の築城技術の持ち込み、東洋と西洋の技術を融合させている。特に、城郭の築造に石材とレンガが併用されている点がユニークである。
朝鮮戦争の際に一部が破損した。しかし、1975年から5年間を掛けて、「華城城役儀軌」という築城記録をもとに修復・復元工事が行われた。現在、城郭内部は市街地化している。築城時に48あった建物のうち41ヶ所が残っている。
1997年、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。
2006年5月、西将台が放火により一部焼失。
2007年6月、仕事が見つからず自暴自棄となった韓国人男性のうさ晴らしのせいで、城壁の一部がハンマーで壊されている。
■地図

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■主な建造物
・八達門(はつだつもん・パルダルムン)
華城四大門の南門にあたる。
・長安門(ちょうあんもん・チャンアンムン)
華城四大門の北門にあたる。事実上の正門。
・華西門(かさいもん・ファソムン)
華城四大門の西門にあたる。
・蒼龍門(そうりゅうもん・チャンリョンムン)
華城四大門の東門にあたる。
・華虹門(かこうもん・ファホンムン)
・東将門(とうしょうもん・トンジャンムン)
・西南暗門(さいなんあんもん・ソナマンムン)
■外部リンク
・水原市公式サイト(日本語)

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